2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
具体的な事例としては、中部地域において一宮西港道路という東海北陸自動車道の南進部を名古屋港まで直結させることによって、太平洋と日本海をつなぐ強靱な大動脈を完成させることができます。このワンピースがはまれば、東海北陸自動車道を始めとする名神高速、新名神、中部縦貫自動車道、東海環状自動車道、東名高速、中央自動車道、北陸自動車道などが災害に強い高規格道路で結ばれることになります。
具体的な事例としては、中部地域において一宮西港道路という東海北陸自動車道の南進部を名古屋港まで直結させることによって、太平洋と日本海をつなぐ強靱な大動脈を完成させることができます。このワンピースがはまれば、東海北陸自動車道を始めとする名神高速、新名神、中部縦貫自動車道、東海環状自動車道、東名高速、中央自動車道、北陸自動車道などが災害に強い高規格道路で結ばれることになります。
今日御質問のその一宮西港道路というのは、私、知らなかったので昨日地図を見ていたんですが、これは、結構、北陸の方から来る道と名古屋のど真ん中をつなぐ、こんなにこれ効果が、BバイC相当高いんじゃないかというふうな話をしたら、いや、ここ土地代も高くて、実は通行量も多いけれど費用も掛かるのでBバイC的には非常に厳しい数字が出るんですと、何か非常にそれは違和感がありまして。
いわゆる一宮西港線についてお尋ねをいたします。 東海北陸自動車道は、日本列島の中心で、日本列島を縦断する。日本海側は富山県、そして岐阜県、愛知県へと縦貫する高速道路であります。そして、私の地元、一宮ジャンクションで名神につながっております。現在は慢性的な渋滞区間で有名になっております。 また、かねてより、それを南伸させて名古屋港と直結させたい。
○池田政府参考人 東海北陸道の南伸区間に当たります一宮西港道路は、名神高速、東名阪自動車道、新名神をつないで名古屋都市圏の高速道路ネットワーク機能を高めることで大きな効果が期待されております。 また、今お話しありました一宮西港道路が計画されております尾張西部地域は、海抜ゼロメーター地帯が広がっておりまして、災害時の緊急輸送を支えるため、災害に強い道路が必要であるというふうに考えております。
それを見ると、下関西道路から彦島インターチェンジで橋とつながっていて、小倉に渡ったら北九州都市高速と西港ジャンクションで接続すると書いてあって、それが千五百五十七億七千万円となっているんですね。
苫小牧港の西港区では、船舶の滞船や、また非効率な荷役が生じておりまして、地元からも港湾整備に対し御要望いただいているところでございます。 国土交通省におきましては、その対応の一環としまして、西港区の南埠頭地区においてローロー船ターミナルの改良事業を進めているところでございます。 引き続きまして、地元の御要望を丁寧に伺いながら、必要な港湾整備について検討してまいります。
今委員から御指摘がございました一宮西港道路、この三月議会において両県議会でも非常に大きな関心を持って取り上げられたと伺っております。また、効果については、ほとんどお答えするまでもなく委員の方から御紹介がございましたけれども、とにかくこの道路につきまして、先ほど委員が言われました、陸海空を結ぶということがあります。
いろいろまだあるんですけれども、そういうものを、動いていく中でお伺いをしたいというのは、まず一宮西港道路というのがあります。これについてお伺いをまずしたいというふうに思います。
我々はやはり、物づくりの中で、例えば、名古屋港の機能をもっと強化したり、国土強靱化を思いますと、まだまだ、西知多道路だとか、これから中部国際空港の二本目の滑走路とか名岐道路を北進したりとか、私どもでいえば、東海北陸自動車道が名古屋港に、新名神まで直結するような一宮西港道路とか、そういったこともしっかり進むのが、地域のいろいろな意味での防災、減災にもなるし、交通のメリットでもあると思っていますので、そういった
このことは、私は県議会の時代から取り組んでいる問題でありまして、今後、一宮西港道路という東海北陸自動車道の南伸部を名古屋港まで直結させ、太平洋と日本海をつなぐ強靱な大動脈を完成させていきたいと思っています。 国としてもしっかりと視野に入れていただければと思いますので、ここで、トンネル問題とともに国土交通大臣の御所見をお伺いいたします。
続いて、一宮西港道路でございますが、これは、名神高速道路と伊勢湾岸自動車道とを連絡をし、東海北陸自動車道と一体となって、太平洋と日本海を結ぶ広域ネットワークを形成する約三十キロメートルの地域高規格道路として位置付けられております。一宮西港道路は、尾張西部地域における生活圏の形成や、名古屋港、名古屋国際空港と岐阜地域とを連絡することで、企業立地や観光周遊等が期待をされます。
西港、東港がございます。 ちょうど今、新潟県の方で、新潟港の三十年間の長期整備方針を定めた新潟港将来構想というのを策定しているところでありまして、この構想によりますと、新潟空港の沖合に、佐渡に結ばれております佐渡汽船などのフェリー拠点をまとめて、空港に港と、そして新幹線も乗り入れた、港、空港、新幹線が一体となった総合交通ターミナル構想というのが今案として出てきているわけであります。
本日は、我が政権で進めております国土強靱化政策というものの中に、非常に大事な観点であります日本海国土軸構想というのが含まれていると思いますけれども、その中心的な位置づけであります新潟西港、東港、新潟空港、そして上越新幹線、また日沿道につきまして、いろいろと御質問させていただきたいというふうに思っております。
新潟港は、二つございまして、今議論してきたのが西港であります。もう一つが、東港というのがございます。 東港には火力発電所が立地しておりまして、この発電力は、余り知られていないんですが、全国で二番目に大きい発電所であります。
続いて、石巻漁港西港において、腐敗した冷凍水産物の海洋投入処分の準備状況を視察いたしました。石巻市及び水産業者から、海洋投入処分の方法及び作業の見通し等について説明を受けた後、漁港周辺の衛生管理、水産加工団地の早期復旧の必要性等について要望を受けました。 最後に、仙台市宮城野区の海岸公園蒲生地区内に設置されている災害廃棄物の搬入場を視察いたしました。
私の身近な例として、かつて新潟西港に北朝鮮の万景峰号が入港したときに全国から右翼の街宣車が新潟西港に押しかけてまいりました。そのとき港湾管理者である県職員、警察官、港湾管理区域内で入港阻止運動をする人たちを整理、誘導してくれて、あるいは柵も作ってくれて、混乱の防止、抑止に働いて動いてくれました。これは、県が万景峰号の入港に反対し、港湾管理者が県だったから私は協力してくれたのだと思います。
○紙智子君 西港湾の利用状況がだんだん増えてきているという話されるんですけれども、しかし、貨物量、入港船舶共にこれ港湾計画を下回っているというのが現状なわけです。それで、入港船舶は最大で一千三百四十八隻と、外航船舶は九百八十五隻を見込んでいたのに対して、大型船舶ですね、外国船ですけれども、ほとんど入っていないのが特徴ですし、定期航路もないわけです。
既に九年も前、平成十一年にはルートの検討は終わって、下関西道路から彦島インターチェンジで橋とつないで、小倉に渡ったら北九州都市高速と西港ジャンクションで接続するということになっている。工法や工事費、用地買収費も詳細に積算をされて、私は大いに疑問ですけれども、ここでは総事業費を千五百五十七億七千万円、こういうふうに見積もっているんですね。 ルートも図面も事業費も、これはもう全部はじかれている。
その後、新潟西港でテロや不審船事案への対応能力を強化した新型の高速高機能巡視船「ひだ」を視察した後、第九管区海上保安本部へ移動し、同本部の概況と管轄する中部日本海における海上保安の現状について概況説明を聴取するとともに、質疑を行いました。
現地では、かつて万景峰号が入港していた新潟西港を視察し、新潟県の港湾事務所より種々の説明を受けたところであります。 次いで、拉致被害者横田めぐみさんの拉致現場を視察し、めぐみさんの足取りをたどりながら、県警からは事件についての説明を受けました。
にせ札でございますが、にせ札については、平成九年十二月に、舞鶴西港に停泊中の北朝鮮貨物船の船長が偽造一万円札を行使した事案がございますし、平成十五年四月には、小樽港に入港中の北朝鮮船舶の船員が偽造百ドル札を行使した事案を検挙しているところでございます。また最近では、昨年の三月でございますが、鳥取県境港に入港いたしました北朝鮮船舶の船長がにせ百ドル札を行使した事案がございます。
委員御指摘の北九州市日明地区、小倉北区ということでございますが、関門海峡フェリー乗り場がある西港町に隣接していること、近くに製鉄工場があること等から、セミトレーラーなどの大型車両の通行が多い状況でございます。
今回、六月九日、新潟西港に入港予定のこの万景峰号が入港を見送ったということがございます。この原因として、これも今回の報道で、ポートステートコントロール、PSCと言うんですが、これも本当に脚光を浴びました。簡単に申しますと、船の航行安全のためのチェックを運輸局の方でするということなんですね。これがどれほど威力を奏したか、それについてちょっと私は解きほぐしていきたいと思っているんです。
今回の新潟西港について言えば三名の配員ですね。北陸信越運輸局も、これは富山の方にあと二人、合わせて五人なわけですよ。結局は、今回、全国から二十何名集合させて万全に備えたということなんですけれども、ともすれば、要は、おとりのように一つの大きな船を送り込んで、現実にはそのほか延べ千四百隻が、北朝鮮籍の船が日本に入港しているわけですよ、一年間に。
当然、やはり県民の総意を代表する知事たる者が、正当な理由で、拉致という国家犯罪、特にサミットにおいても各国の大統領がこれについて重大な関心を示しているわけでございます、これを、私は、先ほど言いました、例えば新潟西港が、不穏なデモとかいろいろの団体がひしめいて、やはり港湾管理上うまくないということも拒否理由にできると思う。
○栗原委員 九日の日に入港するということで、やはり相当な方々が関心を持ち、また、新潟西港にはいろいろの方々が全国から参ると思うのであります。
二日目は、まず新潟西港にある港湾合同庁舎を訪問し、東京入国管理局新潟出張所長及び東京税関監視部長から、それぞれの業務概況の説明を聴取いたしました。当日は、北朝鮮の貨客船、万景峰92号が入港したことから、同船の入出港時の審査等についての説明が中心となりました。
言い忘れましたが、新潟空港までやはり二十分ぐらい、新潟西港まで十五分くらいでございましょう。そういうところにございます。 先ほども申し上げましたが、新潟市がセンターであれば私どもはサブということで位置づけてきたわけでございますが、これからは新潟市の副都心として発展していきたい、そういう希望を持っているところでございます。